WHIの組織を大解剖!第2回:開発部門のご紹介

WHIの組織を大解剖!第2回:開発部門のご紹介

2025.10.24
はたらき方キャリア「はたらく」を楽しくHRテック エンジニア

こんにちは😊Works Human Intelligence(WHI)採用広報担当です。


「WHIの組織を大解剖!」第2回の記事では、WHIの開発部門についてご紹介します!

▷第1回の記事はコチラ!

1. WHIの開発部門とは?

WHIの開発部門は、自社製品である「COMPANY」の開発を担う部門です。一口に開発と言ってもプロダクト開発、インフラ開発、研究開発など、製品価値の最大化を支えるために様々な役割が存在する多様性のある組織です😊

そんな開発部門のMissionはこちらです!

画像_組織MISSION.png

2. 開発部門の役割

WHIの開発部門では、「はたらく人」に関する課題に対して、根本原因を追究することでお客様のメリットを最大化できる製品を提供し続けています。お客様の業務はもちろん、社会全体、法にまつわることまで、課題は多岐にわたります。
そのため、開発部門には多くの役割をもつ社員がいます。

①プロダクト開発
「COMPANY」シリーズは人事管理・給与計算・勤怠管理・タレントマネジメントなど、様々な製品があります。どれも企業にとっては重要な領域で一つひとつの製品規模が大きいため、製品ごとに組織を分けて開発を行っています。また、プロダクト開発を担当する一人ひとりが下図のように、お客様の要望収集から機能バージョンアップまでの一連のプロセスを担当します。プログラミングスキルだけでなく、お客様の業務を理解し課題解決に導く、ビジネスを意識した企画設計なども身につきます。

画像_開発部門の役割.png


②インフラ開発
「COMPANY」シリーズの安定稼働を支えるインフラ全般を担っています。自社製品だからこそインフラ領域の開発も自社で行います。「COMPANY」シリーズは2012年からクラウド上での提供を開始し、現在はすべての製品でクラウド版の提供を開始しています。

社会課題に向き合い続けて約30年!「COMPANY」の歴史をご紹介(前編)

また、AWS資格を取得する社員も多く、2023~2024年にかけてJapan AWS Top Engineersに選出された社員も複数名います。

画像_AWSトップエンジニア.png
③研究開発
先端技術の研究開発を行う役割もあります。生成AIについても、自社内での利用から製品への実装まで活用が進んでいます。また、研究開発の社員が開発した社内向け生成AIツールを含む様々なAI製品を、コーディングや企画の壁打ちなど日常的な業務に利用しています。

生成AI社内活用の始まりと全社展開への挑戦

④組織開発
開発部門のMissionである「エンジニアにとって、もっとも成長できる環境」をつくる役割です。開発者一人ひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できる環境づくりを担っています。開発プロセスの改善、新技術への挑戦の支援、社内コミュニティの活性化、新入社員研修などを通じて、エンジニアの成長と「はたらく」を楽しむ文化を醸成します。

このように専門的な役割を担う社員同士が日々連携・協力しながら業務に向き合っています。

また、ユーザー会のようなお客様参加型のイベントに開発部門の社員が登壇・参加し、直接お客様の生の声を聞く機会を設けています。この点も、WHIの開発部門の大きな特徴の一つです。

3. 次回予告

いかがでしたでしょうか。今回はWHIの開発部門についてご紹介しました!
もっと知りたい!と思っていただいた方は、ぜひ会社紹介資料もご覧ください!

次回の記事では、営業部門についてご紹介する予定です。
お楽しみに😄