内定者の皆さんが見つけた「WHIの答え」 チームで挑んだ「共創プロジェクト」の軌跡

内定者の皆さんが見つけた「WHIの答え」 チームで挑んだ「共創プロジェクト」の軌跡

2025.10.31
「はたらく」を楽しくイベント

こんにちは。
Works Human Intelligence(WHI)採用広報担当です。

本記事では、内定式の中で行われた「共創プロジェクト」についてご紹介します。
内定者同士のディスカッションを経て、執行役員に向けて入社への意気込みを発表する本プロジェクト。プロジェクト発足から当日までの過程をご紹介するのはもちろん、発表資料や執行役員と社員からのコメントを掲載しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!😊

1. 共創プロジェクト成功までの道のり

共創プロジェクトは、26卒内定者の方々が、これから仲間となる同期との絆を深めることを目的に行っています。「なぜWHIへ入社するのか」をテーマにチームで議論を重ね、内定式当日に執行役員の前で発表していただきました。ここでは、プロジェクトの一連のプロセスをご紹介します。


2025年6月:プロジェクトの幕開け

「共創プロジェクト」の始まりは、6月2日の内定者懇親会まで遡ります。
東京と大阪の2拠点でそれぞれ開催されたこの日、内定者の皆さんの緊張と期待が入り混じる中、プロジェクトのキックオフが行われました。

各チーム「同期との絆を深め、最高のチームで入社後のスタートダッシュを切りたい」「このプロジェクト経験を全力で楽しみたい!」といった前向きな言葉が多く、今後の約4か月間の活動への期待が膨らむスタートとなりました。
 

懇親会画像.png

2025年6月~9月:共に創り上げた準備期間

早速各チームで集まりながら準備を開始。「なぜWHIへ入社するのか」は、シンプルですが、自分や仲間と向き合って考える必要のある奥深いテーマです。一人ひとりの考えを出し合いながら何度も議論を重ね、当日までにブラッシュアップしていきました。
議論を重ねるうちに煮詰まってしまい、思わぬ方向へ議論が派生してしまうのもプロジェクトではよくあること。そんな時には第三者のフィードバックがとても重要なのですが、その役割を担っていたのが現場で活躍する入社2年〜3年目の先輩社員7名でした。
先輩社員は内定者チームの一員として一緒に考え、目指すゴールに対して「こうしたらさらによくなるのではないか」とフィードバックを行います。

2025年10月:プロジェクトの集大成!

ついに発表会当日!議論を重ねて創り上げた内容を、皆さん緊張しながらも、1チームずつ(全20チーム)執行役員を前に堂々と発表していきます。執行役員からも「WHIのことをよく理解してくれていて嬉しい」「資料も発表も素晴らしかった」といった称賛の声があがりました。発表の様子を見た採用広報担当の私たちも、来年4月からそんな皆さんと一緒に働けることがさらに楽しみになりました♪

2. 当日の発表内容をご紹介

4か月にわたり内定者の皆さんが創り上げた発表内容の一部をご紹介します✨どのチームもWHIへの理解が深く、プレゼンテーションのクオリティに参加者全員が感動しました。執行役員向けにプレゼンテーションをするのはとても緊張したかと思いますが、力を尽くしていただいたおかげで、笑顔溢れる発表会となりました。
★記事用fix1.png★記事用fix2.png※補足:Admin Staff職について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
https://www.career.works-hi.co.jp/beginners/newgrad_admin/
 

発表を終えて、内定者の方からは「仲間と共に協働することの大切さや、WHIについて改めて理解を深めることができた」や「社会人になる前に、チームプロジェクト経験が出来て良かった」、「執行役員の方から直接フィードバックをいただけたことが刺激になり、入社後に成長できるイメージが鮮明になった」などの声が聞かれました。皆さん本当にお疲れ様でした😊

3. プロジェクトを支えた先輩社員

共創プロジェクトを支えた先輩社員を紹介します!彼らは各部門で活躍する若手社員から選抜された7名で、内定者の皆さんがプロジェクトを完遂できるようサポートする役割を担っていました😊 また、内定式当日はプロジェクト発表会のファシリテーターなど、スムーズな進行をお手伝いいただきました✨

▼内定式当日の先輩社員の皆さん

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そんな先輩社員からもコメントをもらっているので一部をご紹介いたします✨

①プロジェクトを成功させるために意識していたことはありますか?

  • 一人ひとりの考え方や性格は異なるものなので、個性を尊重しながら寄り添う姿勢を意識していました。

  • 彼らの考えや個性を内定式場で伝えるために、まずはメンバーが本音で話せるチーム作りを一番大切にしました。

  • 内定者の皆さんが社会人目線を身に付けられるように、フィードバック時にはGoodとMoreを伝えるだけでなく、「自分だったら」という視点を伝えるよう心がけました。

②当日の発表を聞いた感想を教えてください!

  • 「お客様の課題を解決する」、「社会課題を解決できる存在になる」など、高い視座でWHIを捉えていて素晴らしいと感じました。

  • フィードバック後にチームでコミュニケーションを取ってくれたことを感じ、皆さんの成長を感じました。また、それぞれのチームの色が出ていてとても興味深かったです。

  • 皆さんの発表から刺激をいただき、自分も頑張ろうと心から思いました。一緒に働く日が楽しみです。

​​​​​​③26卒内定者の皆さんへ応援メッセージをお願いします!

  • WHIには挑戦できる機会も、それを後押ししてくれる文化も、困った時には助けてくれる先輩方もいます。安心して飛び込んできていただいて、ぜひ皆さんのやりたいことを見つけてください。

  • 内定者プロジェクト、お疲れ様でした!本当に素敵な発表ばかりでとても感激しました。なにより皆さんの熱い思いが伝わってきました。4月から一緒に働けることを心から楽しみにしています!

  • 内定者プロジェクトお疲れ様でした!学生生活も忙しい中で皆さんがWHIについてとことん考えている姿を見て、自分自身もWHIのことを改めて考える機会になり刺激をもらいました。来年皆さんと一緒に働くことができる日がくることをとても楽しみにしています😊

共創プロジェクトの軌跡、いかがでしたか。
来春さらにパワーアップした26卒内定者の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。残りの学生生活も、思い切り楽しんでくださいね!

そして、この記事を読んでくださった未来の就活生の皆さん。 WHIにはこの記事だけでは伝えきれない、たくさんの「人」の魅力と「成長」の機会が溢れています。 少しでも「面白そう」と感じていただけたら、ぜひ一度WHIのセミナーへご参加ください😊

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