~新卒1年目の本音レポート~ WHIのリモートでも孤独を感じさせないサポート体制とは?

~新卒1年目の本音レポート~ WHIのリモートでも孤独を感じさせないサポート体制とは?

2025.11.19
キャリア「はたらく」を楽しくはたらき方

こんにちは!Works Human Intelligence(WHI)新卒1年目の採用広報担当の大木です!

「リモートワーク」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
入社前、私がまず頭に浮かんだのは以下のようなイメージでした。
  • 「一人で黙々と作業する時間が長そう…」
  • 「上司や先輩、同期とのコミュニケーションがうまく取れるか心配」
  • 「困った時にすぐに質問できないのではないか」
  • 「チームの一員として貢献できるのかな」
  • 「社会人としてしっかりと働けるか、会社に馴染めるか不安」

特に「周囲とのコミュニケーション」は、新入社員にとって大きな懸念事項ではないでしょうか。
私もとても不安に感じていました。

しかし、WHIに入社して半年以上経った今、その不安は解消されています。
むしろ、リモートワークだからこそ感じられるWHIならではの魅力も日々実感しています。
今回はリモートワークにおける働き方を私の実体験とともにご紹介します!

1. 私の体験談✨

①日常のコミュニケーションについて

配属後すぐにチームのミーティングに参加しました。
初めてのオンラインミーティングは緊張しましたが、画面越しで先輩方が優しく迎え入れてくれて安心したのを覚えています。
サイズ小スクリーンショット 2025-10-14 115336.png▲緊張をほぐそうと、ポップな背景で私を迎え入れてくれました

さらに、リモートワークだからこそ上長や先輩方がコミュニケーション機会を「意識的に」増やしてくれているんです!
その例が、1on1や定期的なチームミーティングです。
私の所属しているチームでは、オンラインでも毎日顔を合わせてコミュニケーションをとっています。オンラインでの1on1は、個々のプライベートな空間で実施されるため、周囲の目を気にせずリラックスした状態で本音を相談がしやすいことが利点です。
このように、「繋がりが薄くなる不安」を感じることなく、むしろオンラインの利便性を最大限に活用した密度の濃いコミュニケーションで仕事を進められています。


②「リモートだからこそ」の働き方やコミュニケーション

「リモートだからこそ」の働きやすさも沢山ありますので、代表的な例を紹介します。

ミーティングの議事録が不要
オフラインのミーティングではその場で一生懸命に議事録を取る必要があります。しかし、オンラインであれば会議ツールに搭載されている生成AIが自動で議事録をとってくれます。生成AIが記録してくれるためミーティングに集中して参加することができます。

気軽に話がしやすいチャットツールの浸透
誰かに話しかける際に「今話しかけてもいいかな?」とタイミングを図った経験はありませんか?オンラインではタイミングを図ることなくチャットで質問をすることができます。チャットで相談が完結することもあれば、「ちょっと今話そう」とオンラインミーティングを開催して相談できます。急な疑問や相談事を即座に解消できるこのスピード感を非常に心強く思っています。

このように、オンラインだからこそスムーズな業務遂行と円滑なコミュニケーションが可能となっているのです。

2. 様々なコミュニケーション機会🍀


①オンラインでの「密な学びと共有」

他部門の仕事を知る全体ミーティングと成果発表会

月1回、部門全体でミーティングを実施しています。ここでは全社の目標や戦略に対する進捗の共有があります。チームを超えて様々な角度から会社のことをインプットする機会です。

さらに、年に1〜2回のペースで部門内の成果発表会も行われています。
私が所属する部門には人事・総務などの部署があり、各部署のメンバー自身の半年の成果を発表する場となっています。各部署が行っている仕事やメンバーの工夫、業務の舞台裏などを知ることができる良い機会です。さらに、自分で半年を振り返り、発表することで、自分の仕事が会社の成長にどう貢献しているかを実感でき、会社の一員としての意識を強く持つことができます。


②オフラインでコミュニケーションを促進する交流イベント


日々の業務はオンラインが中心ですが、オフラインでの交流機会も意図的に設けています!WHIの「Fun Eventサポート制度」に基づき、各部門で定期的に「Fun Event」が実施されています。

<Fun Event サポート制度とは>
以下を目的とした部署イベントに関して、社員の参加費を会社が補助してくれます。
 ・チームビルディング
 ・コミュニケーション強化
 ・エンゲージメント強化
 ・心身の健康の推進

この制度では、各部門で開催されるイベントに対し、会社が年2回補助を行います。イベント内容は自由で、懇親会や室内BBQなどを実施する部門もありました。
オンラインでのやり取りが多いからこそ、実際にオフラインで会う時間は、社員同士の理解と信頼関係を深める貴重な機会だと感じています。

私も自部門のFun Eventに参加しました。役職や年次を超えたコミュニケーションを取ることができ、「コミュニケーションが活発な会社だな」と感じたことを覚えています♪


③縦横の繋がりを創る部門を超えた「自由なコミュニティ」

WHIでは部門や年次を超えた、全社で縦横の繋がりを促進するしくみもあります。

趣味や関心で繋がるSlackチャンネル
Slackには、「登山」「アカペラ」「ペット」など、業務とは関係のない趣味やライフスタイルを共有する雑談チャンネルが数多く存在します。
これらのチャンネルは、各社員が役職や部門関係なく自由に交流します。思わぬ共通点から会話が始まることで、業務で関わることのなかった社員とのコミュニケーションの機会になります。
このように、オンラインでも偶発的に様々な方と繋がる場があります!

3. まとめ💻

入社前、私が抱いていた「リモートワーク」への不安は、「一人で黙々と作業し、コミュニケーションがうまく取れないのではないか」 「困った時にすぐに質問できず、置いていかれてしまうのではないか」 というものでした。
しかし、WHIにはリモートワークの孤独を感じさせない「意図的な」仕組み と、それを「意識的に」運用する文化 があります。
毎日の1on1やチームミーティングといった身近なサポートから、部門や全社を横断する多様な交流施策 まで、オンライン・オフラインを問わず「繋がり」を生み出す工夫が随所にあります!
この記事を読んでいる皆さんも少し不安はあるかもしれませんが、WHIには新入社員が安心して成長できるサポート体制 と、チームの一員として働ける環境 が整っています。なので!安心して飛び込んで来てくださいね☺

これからも「はたらく」をポジティブに捉えてもらえるような記事を書いていきますので、チェックしていただけると嬉しいです!
以上、新卒1年目の本音レポートでした!
次回の記事もお楽しみに〜!

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