
キャリアステップ
Career Step
現場から管理まで。部⾨を横断して組織マネジメントを学ぶ。

Profile K.Y.
職種名 人事
所属部署 Human Resources & General Affairs Div. 採⽤ Dept.
役職 部⾨⻑
入社年 2010年
開発部門(Product Div.)
コンサルタント部門(Customer Success Div.)
130社のお客様・約20名のチームマネジメント
コンサルタント部門のマネージャーに就任
関⻄圏約130社のお客様への導⼊・保守を⾏う約20名のチームのマネジメント。コンサルタント部⾨に異動後、1年半後にマネージャーに就任
2部門のマネジメントを兼任
コンサルタント部⾨の⻄⽇本部⾨⻑に就任
関⻄圏すべてのお客様へサービスを提供する部⾨⻑へ就任。また、中四国九州のお客様へサービス提供する部⾨⻑も兼任。2部⾨を同時にマネジメント。
未経験領域のマネジメント
採⽤部⾨⻑に就任
プレイヤー経験および専⾨知識のない領域のマネジメントに挑戦。
年間200名以上の採⽤を⾏う部⾨にて、組織として新しい領域の挑戦をマネジメント。
与えられるミッションや組織の特性もまるで異なる複数部⾨での組織マネジメントを経験することで、「多様な視点から物事を捉える⼒」「様々な価値観への理解」「状況問わずポジティブに解決策を考案する⼒」が⾝についたと考えています。管理部⾨に異動してからはまだ2年程度ですが、この先10年は管理部⾨での経験を積んでいきたいと今は思っています。
Career Step
仕事も育児も、WHIだから全⼒投球できる。

Profile N.M.
職種名 営業
所属部署 Sales & Marketing Div. Enterprise Sales Dept.
役職 マネージャー
入社年 2015年
営業部⾨(Sales & Marketing Div.)
リセール / Strategy Accountチーム
売上⾼1兆円以上の⼤型顧客を担当するチームに配属
約9名のチームマネジメント
営業部⾨のマネージャーに就任
妊娠が判明した直後で不安もあったが、当時の上司の⾔葉と周囲のサポートで挑戦してみることに。その後、産育休を取得。
制度を活⽤して育児と仕事を両⽴
育休復帰後、フルタイムで営業プレイヤーへ復帰
フレックス制度・在宅勤務制度を活⽤し、育児と仕事を両⽴。制度があるからこそ、時間をうまく活⽤することができ、育児と仕事のバランスを担保。
チームマネジメント×育児
周囲のメンバーからの理解に⽀えられたマネジメント
急な休暇や帰宅、打ち合わせの時間変更等も発⽣するのが育児。
周囲のメンバーからの理解がある環境の中で、マネージャーとして活躍中。
パートナー部⾨を兼務
営業部⾨のマネジメントと新部⾨を兼務
営業部⾨のマネージャーを勤めながら、新しい部⾨へも挑戦。
私は、思う存分仕事ができる環境があるからこそ、育児も頑張れると考えています。今の働き⽅ができている最⼤の理由は、社員の理解があり、制度を最⼤限活⽤できているからです。WHIだからこそ実現可能な働き方を、とてもありがたいと思っています。
Career Step
本業×副業のシナジーで経験と視野を広げて無類のスペシャリストへ。

Profile F.K.
職種名 エンジニア
所属部署 Product Div. Advanced Technology Dept.
役職 部⾨⻑
入社年 2012年
製品アプリ開発部⾨
⼈事給与領域のアプリ開発、新規プロダクトの基盤開発
ソリューション基盤となる部⾨のマネジメント
SRE(クラウド開発)部⾨のマネージャーに就任
「COMPANY」のクラウドサービス化を推進
副業に挑戦
副業が解禁となったタイミングで、元同僚から転職の誘いを受ける。
WHIでまだまだやれることがあると考え転職はせず、副業を開始。
AWS Top Engineerに選出
SRE開発部⾨の部⾨⻑に就任
AWS Top Engineerに選出されたことで、複数の企業から声がかかる。
部⾨⻑としての仕事だけでなく、さらに3社の副業に挑戦。
新製品企画/開発、研究開発
開発部⾨(Advanced Technology Dept.)の部⾨⻑に就任
最先端技術を⽤い、⼈事データの新たな活⽤を⾒出すための新部⾨を設⽴。同時に部⾨⻑に就任。新たな⼈事領域の価値を追求するだけでなく、約100名のメンバーをマネジメント。
「副業を始めると本業には100%注⼒できない」というイメージを持たれることもあるかと思います。しかしながら私は、本業と副業を両⽴させることで会社にも⾃分⾃⾝にも良い影響を与えられると考えています。この先も、どちらか⼀⽅のキャリアを犠牲にするのではなく、WHIに軸⾜を置いて新しい領域にもチャレンジしながら副業を通じて視野も広げていきたいです。