2026 Japan AWS  Jr.  Champions選出の舞台裏~若手エンジニアの挑戦と成長を支える文化~

2026 Japan AWS Jr. Champions選出の舞台裏~若手エンジニアの挑戦と成長を支える文化~

2026.09.03
「はたらく」を楽しくキャリアはたらき方 エンジニア

AWS Japanが主導し、目覚ましい活躍を見せる若手エンジニアを表彰するプログラム「Japan AWS Jr. Champions」。2026年度、株式会社Works Human Intelligence(以下、WHI)からは、福場 悠生と清水 博文の2名が選出されました。 

お二人は、入社時のバックグラウンドも得意領域もまったく異なります。そんなお二人がなぜ高い目標に挑み、いかにして実績を積み上げたのか。選出までの取り組みと、その挑戦を支えたWHIの「成長を後押しする文化」について語っていただきました。 

福場 悠生|Fukuba Yuki

文系出身・新卒入社2年目。「COMPANY Talent Management」シリーズの生成AI機能の開発に従事。(写真左)
清水 博文|Shimizu Hirofumi

大学院で自然言語処理の研究を経て、新卒入社3年目。プロトタイピングやAI開発検証プロジェクトに従事。(写真右)

1. 2026 Japan AWS Jr.Championsを目指したきっかけ

ー Japan AWS Jr. Champions(以下、Jr. Champions)への選出おめでとうございます!まずは入社当時のスキルセットと、Jr. Championsに挑戦しようと思ったきっかけについて教えてください。

福場:私は文系出身で、入社時はプログラミングもほぼ未経験でした。新卒1年目の開発研修中、AWSの資格取得に取り組む同期から刺激を受けたことが原点です。研修のなかで、AWSに実際に触れておもしろさを知り、そこから自発的に学習を進め、成長の証としてJr. Championsを目指すようになりました。 

清水: 私は大学院で自然言語処理の研究をしており、応用情報技術者も保持していましたが、クラウドの知識はなく、チームでのアプリケーション開発も未経験でした。実は、Jr. Championsへの挑戦は今年で2回目でした。2025年の初回挑戦時は「Jr. Championsoって響きがかっこいい!なりたい!」という純粋な憧れから応募したんです。
昨年は選出されなかったのですが、社外のLT会に登壇した際、他社のエンジニアと「AWSを使って何を作るか」を熱く議論する楽しさに大きな魅力を感じました。そこから、より一層本気でJr. Championsを目指し、今回選出いただくに至りました。

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2. 未経験領域への挑戦と、技術的課題を解決するアウトプットへの取り組み

ー 選出にあたっては「Challenge(挑戦)」「Influence(影響)」「Output(発信)」の3つの実績が評価されますよね。これらを体現する上で、どのような取り組みをされましたか?

福場:私は「とにかく自分から手を挙げること(Challenge)」を徹底しました。1年目から「AWSに関わる仕事がしたいです」とアピールし続け、チーム内のインフラ領域のタスクを積極的に取りに行きました。また、関西エリアの技術コミュニティ運営に参加してイベント司会や登壇(Output)を重ね、地域コミュニティの活性化(Influence)にも貢献しました。  

清水:私は「選出されるための実績作り」ではなく、「目の前の課題を解決する手段」としてAWSを極めることを意識しました。社内で利用可能なアプリケーションを開発した際に、全社で利用できるよう自らAWS上にサーバーレスでインフラを構築しました(Challenge)。さらに、AWS認定資格取得を支援する解説エージェントを、AWSが提供しているMCPを利用して作成し、GitHubで社内共有用に展開しました (Influence/Output)。

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3.挑戦を後押し、エンジニアの成長に投資をする文化

ーお二人のすばらしい実績の裏には、会社の文化や制度のサポートも大きかったのでしょうか? 

福場:WHIには年齢に関係なくやりたいことに挑める「手挙げの文化」が根付いています。「やりたい」と言えば挑戦させてくれますし、上司も「福場くんはJr. Championsを目指してるよね」と意図的にタスクを割り振ってくれました。社外登壇を勧めてくれた先輩の並走も含め、「挑戦を後押ししてくれる文化」が一番の助けでした。本当に周りの環境に恵まれていると感じています。

清水:技術的なサポート体制も助かっています。業務で新しいAWS機能を試したいと上司に相談した際、すぐに権限や検証環境を有効化して提供してくれました。また、AWSをハンズオン形式で学べる「AWS Skill Builder」の有料アカウントを付与してもらえるなど、エンジニアの成長に必要な投資を惜しまない会社だと実感しています。  

4.お二人の今後の目標

ー 選出を経験してご自身の変化や、今後の目標について教えてください。 

福場:エンジニアとしての視座が一段上がったと感じています。将来の目標は「特定の領域に特化したAIエージェントを自らの手で構築すること」です。そのために必要なインフラや開発知識を吸収し続けていきたいです。  

清水:これまでの取り組みを評価していただいたことで、技術的探求への自信がつきました。今後の目標は、AI時代だからこそ「AIにまつわるセキュリティや脆弱性対策の専門性を極めること」です 。プロンプトインジェクションやサプライチェーン攻撃など、AI時代の新たな脅威に的確に対処できるエンジニアを目指していきたいです。
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