文系出身・未経験からエンジニアに!若手3名が語る挑戦と成長

文系出身・未経験からエンジニアに!若手3名が語る挑戦と成長

2026.06.03
「はたらく」を楽しくキャリアはたらき方イベント 営業

「エンジニア=理系・情報系学部出身が多そう」というイメージを抱いていませんか?

Works Human Intelligence(以下、WHI)では文系出身の若手エンジニアが多く活躍しています!
今回は新卒で入社した文系学部出身の若手エンジニア3名に座談会形式でインタビューを行い、入社の決め手から未経験者が持つ悩みや壁、そしてそれらを乗り越えて見えてきたキャリアの展望など、リアルな声を聞いてきました!

最初はIT業界を見ていませんでした!IT業界に飛び込んだきっかけとは?

Q. 皆さん文系学部出身ですが、IT業界に入社した経緯を教えてください!

野瀬:就活中はIT業界に絞らず、様々な業界を受けていました。WHIの面接では志望理由を聞くのではなく、自分の経験を丁寧に深堀りしてくれた点に嬉しさと信頼を感じ入社しました。

銅金:私は人材業界を見ていたのですが、もう少し幅広い人にインパクトを与えたいと思っていたところWHIと出会いました。選考が進む中、挑戦できる環境や、ERP市場 人事・給与業務分野 シェアNo.1※で業界をけん引する企業である点に魅力を感じ、入社を決意しました。
※2024年度 ERP市場 - 人事・給与業務分野:ベンダー別売上金額シェア
 出典:ITR「ITR Market View:ERP市場2026」

岡本:当初は出版業界志望でした。幅を広げるために他業界も見始めたとき、広い選択肢を持てそうなIT業界が目に入り選考に参加しました。中でも面接で手厚く話を聞いてくれるとともに、成長できる環境があるWHIに魅力を感じ、入社を決めました。

Q. 入社前後でエンジニアのイメージに変化はありましたか?

銅金:最初は個人で作業するイメージがありました!実際に働いてみると、チームプレーが大事にされているなと良い意味でギャップを感じました。

野瀬:私も個人プレーのイメージが強かったですね。
実際に働いてみてからは、自分で考えて動く必要性も感じました。入社前は「これを作って」と言われて作る、受け身作業のイメージでしたが、実際は「どうすればお客様の価値につながるのか」を本気で考え、熱く語り、実現しているかっこいい人がたくさんいるという点も大きなギャップでした!

岡本:私はコードを書くのがエンジニアだと思っていましたが、意外と細かな作業も多いと感じました。実際コードを書くのは3割くらいで、レビューやドキュメント作成など、それら全部を含めてエンジニアの仕事なんだと思います。

 

すべてが難しい!1年目の乗り越え方と、年次と共に変化した悩み

Q. 1年目の時、特に難しいと感じた点や悩みはありましたか?

岡本:すべて難しいです(笑)

野瀬・銅金:わかります!

岡本:結局、手を動かすのが一番大事だと思います。コードも最初は全く分かりませんでしたが、とにかく手を動かして「ここが変わるんだ!」と、トライ&エラーを繰り返して徐々に学んでいきました。

銅金:会話の内容についていくのが大変でした。例えば「Gitで○○をして~」という会話も「Gitって何?」となったり…。そのため、分からない単語は都度調べて、自分専用の単語帳のようなものを作りました。また先輩が「これが分かりやすいよ」とサポートしてくれたのも大きかったです。

野瀬:私も二人と同じくすべてに躓いていましたが、とにかく恥を気にせず、積極的に周りに質問し、しっかりと感謝を伝えることを意識しました。もちろん同じことを二度聞かないというマインドは大切ですが、一発で理解できるとは限らないので、分かったふりをせず聞くことが大事だと思います。

Q. 2年目・3年目と年次があがって、悩みの質は変わりましたか?

銅金:1年目は動くコードを作ることに注力していましたが、最近は「可読性のあるコードになっているか?」「処理としてきれいか?」など、エンジニアとして考えるべきポイントを押さえる余裕が出てきたなと感じます。余裕が出てきたからこそ、悩みの幅も広がったなと思います。

野瀬:最初は「この案件はどうしたらうまくいくか」と個々の案件として悩むことが多かったです。最近は「パッケージ製品として機能はどうあるべきか」「お客様はどんなことを求めているのか」などを考えていて、視野の広い悩みに変わったと思います。

先入観なしに取り組める、未経験だからこその強みと成長

Q. 文系出身で良かったなと思った瞬間を教えてください!

野瀬:受け手が何を求めているかを考える想像力が生きたなと思います。例えば文章は相手に伝えるために書きますが、コードも一緒です。レビュアーがいて、そのレビュアーに理解してもらうためにはどうしたらいいか?という点は同じだなと思います。

銅金:余計な先入観なく開発に入れたことです。何も知らない状態なので、素直に受け取ることができたのは、強みかなと思います。

野瀬:銅金さんのおっしゃる通りだと思います!文系出身かつIT未経験で入社した人は、自分だけではできないことが多く、立ち止まる瞬間がとても多いです。しかしそれは、振り返る機会が多いということなので、実装途中でも目的に立ち返ることができます。最終的にできた成果物が当初の想定とずれにくいという面はあるかもしれません。

Q. エンジニアになって成長したなと思ったことを教えてください!

銅金:「なぜ」を調べる力がついたと思います。日常生活でも「なぜこれは動いているのだろう」と着目するようになりました。今まで自分が意識してこなかった仕組みに対して、何でだろうと調べる向上心みたいなものが大きくなりました。

岡本:計画的に物事を進める力がついたと思います。コードの作成や修正をするとき、順序が崩れると手戻りが発生します。最初に全体を俯瞰し、順序立てて進める意識が身につきました。

野瀬:根拠をもって考える習慣がついたと思います。「コードに書いてあるから」とか、「この観点だとこちらの方が優れているから」とか、根拠の部分を考える力が強くなりました。また、1年目は開発者の視点のみで物事を考えがちでした。しかし異なる立場の方と関わる機会が増えていく中で、相手の優先事項やプロジェクトのゴールを多角的に捉えられるようになりました。

助けてくれる安心感と挑戦を後押しする雰囲気。若手の成長を支える環境とは

Q. 先輩や周囲のサポートで印象に残っていることはありますか?

野瀬:話し切れないくらいあります(笑)

銅金:配属当初、マネージャーが「自分もサポートに入るから3件の不具合修正に挑戦してみよう」と言ってくれました。忙しいマネージャー業務のなかで時間を割いて、サポートしてくださったことが嬉しかったです。実際に1カ月に3つの不具合修正を行い、大きな成功体験となりました。

岡本:私の所属部署は特に研修期間が長く、部署全体で新卒を見守る雰囲気がありました。時間を掛けていいよと、配属初期にトライ&エラーをたくさんできたことも良かったです。実務が始まった今もほぼ毎日メンバーと1on1などをして、悩みや今後取り組みたいことを相談しています。

野瀬:Slackのtimes※で「○○が分からない」とつぶやくと、誰かが助けてくれることもありますよね。面倒見の良い方が多く、小さな疑問も丁寧に拾ってくださいます。
組織面の話ですが、個人ができないことを個人のせいにせず、組織として改善するという意識が強いと思います。一時期辛く感じていたとき、先輩に相談すると「野瀬さんが辛いと感じているのは事実なので、それは組織として改善しよう」と迅速に動いてくださいました!


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※times:業務・雑談など自由に発信が行えるSlack上の個人チャンネル

Q. 裁量があるなと感じた瞬間はありますか?

岡本:新入社員の意見も尊重して、実際にやらせてくれるところだと思います!私の初仕事は、製品の導入サポートだったのですが、ノウハウなどがまとまっていない状況だったため整備したいとマネージャーに提案したところ、すぐにやってみようと言ってくれました。

野瀬:当初のルールに囚われず、必要性をきちんと説明できれば上が動いてくれる点だと思います。AIツール導入の一環でツールの先行配布があったのですが、当初、配布対象は各チーム1人と決まっており、私のチームでも他の開発者に決まっていました。しかし今後は若手もAIを使う機会が増えるため、若手レイヤーの目線で使ってみたいと手上げしたところご納得いただき、私も先行配布対象にしてもらったのが印象に残っています。

銅金:確かに自分がやってみたいと言ったとき、真っ先に拒否されることはないなと思います。初仕事をアサインされたとき、「これをお願いします」ではなく「銅金さんと話したとき、この辺りに興味があると言っていたので、今後に生かせそうな○○にチャレンジしてみてください」とアサイン背景も伝えてくれました。当時、明確に○○がやりたいというものはなかったのですが、自分の興味をマネージャーやメンバーが尊重してくれ、くみ取ってくださったのが嬉しかったです。

Q. 最後に皆さんが目指すエンジニア像を教えてください!

野瀬:「お客様に価値を感じていただけるような良い製品を届ける」という熱い心と、「そのために何が必要か」を着実に考え実行していく冷静さ、この2つを併せ持つエンジニアになりたいです。また、これまで多くの助けを頂いて今の自分があるからこそ、これからは同じように悩んでいる人に寄り添い、その人を助けられるだけの力を持った人間になりたいです。

銅金:私は、インプットとアウトプットを繰り返して、自分が作りたいものを作れるエンジニアになりたいです。

岡本:担当している製品には様々な機能があるとともに、多くの法律知識が必要とされていますが、まだ知らない部分も多いのが現状です。視野を広く持ち、様々なことに携われるエンジニアになりたいです。

文系学部出身、未経験若手エンジニアのリアルな声はいかがでしたか?
未経験だからこその悩み、またそれらをバネに成長を続ける姿、共感できる部分も多かったのではないでしょうか?
WHIには開発経験・年次を問わず、挑戦する人を全力でサポートする環境・文化が整っていることが伝わると幸いです。

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